友達に、こないだ言われた。
ゲームをしていたら、
それって、意味ないんだよ。
って。
でも、実は最近そうは思わないんだ。
意味がないってさ、そんなのは心が痩せてるように感じる。
ひとってごはんが美味しいっておもえることが私はもっとも大事だと思うんだけど、それを思うにはいろんなことをクリアしなきゃならない。
まずこころが健康であること。
時間に余裕を持つこと。
材料をかいにいくこと。
おいしいものをつくること。
あるいは外に食べにいくこと。
さまざまだ。
最初はゲームに意味なんてないって思ってわたしも悩んでた時期がある。それに意味を見出せない人も確かにいるだろう。
でも、ゲームってひとことじゃない。そのものに楽しさやわくわくをかんじることもあれば、人とのコミュニケーションにドキドキする人だっている。
感じ方次第なのだ。
何も感じないで生きることの虚しさに対抗デキる手段のひとつだ。
私は娯楽というものがもたらす無限の可能性を今なら信じることがデキる。
自分だけには嘘はつけないから、これは世界に対する宣戦布告であると同時に自分への語りの言葉なのだ。