そんな訳でレーシックを受けてみた。退職ハイになってるいましかないとなって行ったが、かなりなことだったので記しておく。
前の日に手術の時間が連絡される。
午後だとわかる。
すぐに名前を呼ばれてロッカーに荷物を入れる。手術着を着る。帽子と前掛け。
そんで手術室の前で待つ。
この時点で恐怖が8割楽しみが2割。しかし圧倒的に恐怖感が強い。
部屋の中に入りなさいよと名前が呼ばれる。このとき、生年月日と名前を呼ばれてうなづいた以降うなづいたら、終わりだと言われる。レーザーずれるから。
台に座らされる。ボールを両手に握らされる。恐怖すぎたら、これを強く握れとのこと。
まず、フラップをつくるために、目に何かをはめられ、すごく押される。
かなりの恐怖。動いたら死ぬという恐怖と闘う。
ずっと緑の点を見なさいと言われるんだけど、途中でなんども目に薬をさされるので、ぼやついてかなり見えない。その中の中心を見なくてはならない。中心を探す。という恐怖体験。真ん中の光なんて見えない。
そして台が移動して、かなり、近くに上の装置がせまってくる。殺られると思ったりする。この過程で、アレなんか光が超はっきり見えるんですけど。となったりする。
そのあと、フラップを戻すのだが、このときに目の上を平らにならすために、はけみたいなのでら目をならされたりする。全て見えているという恐怖。
とにかく全部こわい。
終わったから出なさいよと言われるんだけど、でて椅子にすわって休憩してると、目があかない。何かの魔法できっとあかないんだってくらいあかない。
なんかまた点眼されて、保護メガネしてから受付へ。
ぼやっとしてほぼしかいはいつもの裸眼。
まぶしくて目が開けてられませんとか言ってる若者とすれちがい、さらにびびる。
そんな状況で電車で帰る。嘘みたいにめがあかない。
まだ帰宅したら4時くらいだったけど、布団でずっと寝てた。目を開けるのがこわかったのである。
ふぅ。
お母さんが家に来てて良かったし。と思った長い1日であった。